2012/03/12

「iOS 5.1」でバッテリ消費は改善された!?

「iOS 5.1」では、バッテリ持続時間が改善されたのか!?
でも、すべての人が満足しているわけではないようだ。

人によっては、バッテリ持続時間が改善されたという。
また1人は、「iPhone」を丸1日使用できたと報告し、
「今までは、何もしなくても電池がなくなる日があった」とのこと。

しかし、多くの人が、問題が悪化したと述べている。

ある人は、iOS 5.1をインストールした後で
バッテリ消費が速くなったことに気がつき、
端末を通話に使用しなくても充電が2時間で20%低下したと言う。

ある人は大幅な改善を経験し、
最新のアップデートを「とても大きな修正」と賞賛している。


しかしここでも、否定的な結果があわせて報告されている。
その1人は、5.1にアップデートしてから、
30分未満の限定的な使用で充電が93%から75%に低下するという、
「顕著なバッテリ消費問題」に気がついたようだ。
Twitterを見ると、概してiOSユーザーの肯定的なコメントが見つかった。
多くはバッテリ持続時間が改善されたとツイートしている。
しかし改善しないためアップデートを控えるほうが良いとの意見もある。
試してみないと結果が分からないため、ユーザに不安を強いているのが現状。
Appleはこの状況を打破できるのか。